国際ソロプチミスト淡路: 「親と子のふれあい広場」

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「親と子のふれあい広場」

　子育て支援の一環として毎年続けている事業です。当日は秋晴れの爽やかなお天気に恵まれ、親と子合わせ210名の申込み参加者、その他スタッフ70名、総勢２８０名での開催となりました。
　今年は、島内市の社会福祉協議会とタイアップしての開催で、社協に出入りしている親と子、そして外国より淡路にお嫁に来て生活している、親子の参加者も40名と、国際色豊かな「親と子のふれあい広場」で国際交流の場ともなりました。来賓として淡路県民局長,淡路市長,社会福祉協議会代表をお迎えしてのオープニングには「大野わらじクラブ」の子供達による勇壮な太鼓演奏で開会致しました。
　その後、参加者親子でのカレー作り、小さな子供も野菜の皮むきや型抜きの体験を楽しんでいました。カレーが出来上がる迄、今度はお団子作りに挑戦、赤白緑と3色のお団子を丸め串に刺す作業は、1歳の子でも喜んで作っていました。
　また淡路ベンチャークラブの指導の下行われた、リズム体操も皆笑顔での運動。一方遊びのコーナーでは、ガールスカウト兵庫第2団のリーダーの方達が子供の興味をそそるゲームを企画していただきました。中でも大きなシャボン玉作りは大人気。
　最後の千本引きが終わった後、みんなでゴミ拾い、短い時間でしたが、広大な芝生の中で親と子共々り回り、親子の絆も一層深められた事と思います。ＳＩ淡路会員も心温まる一日でした。ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。

posted bysi-awaji : 2012年11月05日 15:57

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